エックスサーバーで海外からのスパムメール対策を行う

最近、海外通販(もしくは海外レンサバのせいかも!?)を利用したせいか
大量のスパムが来るようになりました。

メーラーには海外からの[SPAM]付きメールが大量に押し寄せてくるのですが
[SPAM]付きメールは迷惑メールフォルダに自動収納しているため、
さほど処理に手間はかかりません。
1~2週間に1度フォルダを掃除するだけです。

ですが、たまにSPAM認定を逃れるメールも見かけるので
本日はスパム認定の基準を厳しくして、
もれなく迷惑メールとして処理できるよう
設定を変更いたしました。

xserver1
Xserverログイン後、対象ドメインを選択して、
迷惑メールをクリックします。

xserver2
スパムフィルターがOFFになっている場合は
ONにします。

xserver3
スパムの基準を”普通”から”厳しい”に変更。
日本語を含まない件名に対して厳しく判定にもチェックを入れます。

xserver4
スパム認定が厳しすぎて必要なメールが振り分けられる場合は
ホワイトリストに入れてスパム判定から除外することもできます。

xserver5
また、ブラックリストに入れて指定したものを
スパム認定することもできます。

Xserverでは、SPAMフィルターを適用すると
SPAM認定されたメールの件名には[SPAM]がつくようになります。
フィルターを適用した状態でメーラーのフォルダ分けルールで
[SPAM]付きのメールを迷惑メールに移動するように設定すれば
海外からのうざったいスパムメールが
迷惑メールとして自動処理できるようになります。



Google Chromeで自動入力されるパスワードをChrome上で管理する方法

GoogleChrome上で自動入力されるパスワードは
Chrome上の設定画面から

chrome

「設定→詳細設定→パスワードとフォーム→パスワードを管理」
と進んで詳細を確認することができます。

chrome2

登録したサイトのURL、ID、PASSをそれぞれ見ることができます。
上記画像で「・・・」と表示されている部分がPASSです。
PASSは表示・非表示を切り替えることができるので、
いつでもパスワードを確認できます。
最初から表示だとマズイのかな!?
あまり意味がないような気もしますが!?

パスワードの削除も行えるので、不要になったパスワードは削除しておきましょう。

なお、同様のパスワード管理は

https://passwords.google.com/

でも行えます。