バッテリーの状態を状態を調べるソフト「Yuryu’sBatteryInformation」を使ってみた。

windowsフリーソフト。OSはwindows10まで動作確認できているようです。
起動すると、バッテリーの状態(製造メーカー、電圧、設計容量、現在の容量、放電速度)などを知ることができます。

T100TAL

起動するとこのような画面が出てまいります。
こちらは当方が所有するASUSの2in1PC「T100TAL」での使用画面。

基本的な使い方としては容量の設計値とフルの値を見比べて
値が設計値に近いほど劣化していない状態と見ることができるはず、、、なのですが、
T100TALではなぜかこのような表記になっております。

このソフト、バッテリーの状態によってはおかしな表記になることもあるようで
完全に死んだバッテリーが設計値=フルになるなど、
バッテリーの異常時にご動作するケースがあるようです。

実はこのT100TALは、バッテリーの消費が異様に早く、ちょっとおかしな挙動を示しており、
当ソフトを使って調べてみた次第です。
上記の誤表記はバッテリーの異常が原因かもしれませんので他のノートでも使用してみたいと思います。

WINDOWS7でシステムプロパティのメーカーロゴとメーカー情報を消す方法

レノボ製品にDELLのディスクを使ってWIN7を再インストールした場合
DELLのロゴが残ってなんとなく、いや~な感じがする
なんて場合はレジストリエディターを使って消してしまいましょう。

koitu

まずはレジストリエディター「regedit」を起動する。

スタートボタン→「検索の開始」ボックスに”regedit”と入力

起動後はレジストリエディターの左ペイン部で

「HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OEMInformation」

に該当する部分を探しクリック。

右ペインに出てくるLogo(アイコン)、Manufacturer(メーカー情報)を削除すれば消えます。

エックスサーバーで海外からのスパムメール対策を行う

最近、海外通販(もしくは海外レンサバのせいかも!?)を利用したせいか
大量のスパムが来るようになりました。

メーラーには海外からの[SPAM]付きメールが大量に押し寄せてくるのですが
[SPAM]付きメールは迷惑メールフォルダに自動収納しているため、
さほど処理に手間はかかりません。
1~2週間に1度フォルダを掃除するだけです。

ですが、たまにSPAM認定を逃れるメールも見かけるので
本日はスパム認定の基準を厳しくして、
もれなく迷惑メールとして処理できるよう
設定を変更いたしました。

xserver1
Xserverログイン後、対象ドメインを選択して、
迷惑メールをクリックします。

xserver2
スパムフィルターがOFFになっている場合は
ONにします。

xserver3
スパムの基準を”普通”から”厳しい”に変更。
日本語を含まない件名に対して厳しく判定にもチェックを入れます。

xserver4
スパム認定が厳しすぎて必要なメールが振り分けられる場合は
ホワイトリストに入れてスパム判定から除外することもできます。

xserver5
また、ブラックリストに入れて指定したものを
スパム認定することもできます。

Xserverでは、SPAMフィルターを適用すると
SPAM認定されたメールの件名には[SPAM]がつくようになります。
フィルターを適用した状態でメーラーのフォルダ分けルールで
[SPAM]付きのメールを迷惑メールに移動するように設定すれば
海外からのうざったいスパムメールが
迷惑メールとして自動処理できるようになります。



Google Chromeで自動入力されるパスワードをChrome上で管理する方法

GoogleChrome上で自動入力されるパスワードは
Chrome上の設定画面から

chrome

「設定→詳細設定→パスワードとフォーム→パスワードを管理」
と進んで詳細を確認することができます。

chrome2

登録したサイトのURL、ID、PASSをそれぞれ見ることができます。
上記画像で「・・・」と表示されている部分がPASSです。
PASSは表示・非表示を切り替えることができるので、
いつでもパスワードを確認できます。
最初から表示だとマズイのかな!?
あまり意味がないような気もしますが!?

パスワードの削除も行えるので、不要になったパスワードは削除しておきましょう。

なお、同様のパスワード管理は

https://passwords.google.com/

でも行えます。