最近、海外通販(もしくは海外レンサバのせいかも!?)を利用したせいか
大量のスパムが来るようになりました。
メーラーには海外からの[SPAM]付きメールが大量に押し寄せてくるのですが
[SPAM]付きメールは迷惑メールフォルダに自動収納しているため、
さほど処理に手間はかかりません。
1~2週間に1度フォルダを掃除するだけです。
ですが、たまにSPAM認定を逃れるメールも見かけるので
本日はスパム認定の基準を厳しくして、
もれなく迷惑メールとして処理できるよう
設定を変更いたしました。
Xserverログイン後、対象ドメインを選択して、
迷惑メールをクリックします。
スパムの基準を”普通”から”厳しい”に変更。
日本語を含まない件名に対して厳しく判定にもチェックを入れます。
スパム認定が厳しすぎて必要なメールが振り分けられる場合は
ホワイトリストに入れてスパム判定から除外することもできます。
また、ブラックリストに入れて指定したものを
スパム認定することもできます。
Xserverでは、SPAMフィルターを適用すると
SPAM認定されたメールの件名には[SPAM]がつくようになります。
フィルターを適用した状態でメーラーのフォルダ分けルールで
[SPAM]付きのメールを迷惑メールに移動するように設定すれば
海外からのうざったいスパムメールが
迷惑メールとして自動処理できるようになります。